2006年06月23日

イコンに禿しく憧れる

ストイックで機嫌悪そうなイエスのイコンをこないだ発見し、やたら憧れるも、うちには飾ってやる場所がないことに気付きショボーン。

東欧圏つうかロシア・ギリシャ正教の宗教画は、西欧圏ではほぼ滅多にお目にかかれない素朴なストイシズムを感じることが多くて好きです。
といっても、ロシア正教とか、カトリシズムとタメ張るくらい信者のメソ心情をかきたてて成立してるとこあるなー、とか思うし、イエス関連でのメソはかなり大嫌いなのですが、ロシア正教の宗教美術に関してどこか好意を持ってしまうのは、多分タルコフスキーの影響ってだけなんでしょう。
ギリシャ・ロシア正教について、西欧キリスト教について知ってる程度に知識を得たら、やっぱ嫌いになってしまうのかもしれん。
でもタルコフスキーの信仰の形は嫌いじゃないつうかわかる気がするです。

私のイエスはやっぱ、カペルナウム付近でやんちゃをやってた、乾いた風が似合うイエスなんだけどね。
この記事へのコメント
前もブログ書いてたんですけど、また始めてみました♪
ぜひ、よかったらコメくださいな★
Posted by モコたん at 2006年06月23日 21:58
初めまして、ブログってけっこう難しいですよね!
気になってコメントつけさせていただきました。
ちょこちょこ拝見させていただきます。
Posted by 弥生 at 2006年06月23日 22:00
>モコたんさん、弥生さん
初めまして。
コメントってけっこう難しいですよね♪
宣伝乙です。
Posted by deco at 2006年06月24日 00:24
うん、ほんとコメントって難しい。
Posted by 福澤あゆみ at 2006年06月24日 14:03
いや、女子のブログにリンク貼ってどうするつもりなんだ、と問いつめたくなるようなサイトをお持ちの、どう見ても同一IPの商業サイトの方だったので、ついコメントしてしまったっす…。
速やかにサクージョすればいいものを。
Posted by deco at 2006年06月25日 00:19
「アンドレイ・ルブリョフ」のラストにイコンが出てきたときには、「これってそんなに上等なモンか!?」と内心で突っ込んでしまいました。

が、じーっくり見ると深いなあって。慈愛に満ちて微笑んでいるとか、ピエタみたいな見るからに痛ましい恰好してるとか、明快な喜怒哀楽が見えにくい分、見る側の想像力やら求道心が必要とされるというか。ほんと、ストイックな感じがして。って素人発言スミマセン。
Posted by ぜんば at 2006年06月25日 02:54
や、私も素人の横好きなんですが。。
確かにあんま上等なものに見えないんですよね笑。カトリックの宗教画に比べて、隅々まで技を繰り出してないというか、コテコテじゃないというか。。
私は実はあのわかりやすい慈愛の表情だの嘆きだのが苦手なので、何を考えてるのかわからないイコンの方が好きなのでした。勝手な想像ができるし笑!

「アンドレイ・ルブリョフ」は、観てると東方教会も西方教会とさして変わらん、と思う部分と、民衆がその先に痛いほどの救いを求めている気持ちもわからんでもないような、複雑な気持ちになります。「サクリファイス」のイコン画集は純粋に欲しかったです笑。
Posted by deco at 2006年06月25日 09:14
私めは時祷書や典礼書のリーフといった中世の彩飾羊皮紙を集めておるのです。そういう狩り場には時折イコンも出現しますが、良品はなかなか手が出る代物じゃないです。あれこそ冥府魔道の王道でございますよ(笑)
Posted by E-3PO at 2006年06月25日 13:14
E-3POさん、渋い趣味ですねー(しかも結構金かかりそう…)。うん、渋い。

ちなみに聞いた話では、メジャーなあたりの海外の「アンティーク屋(と称する土産物屋)」に置かれてるイコンはほとんど後世の雁作だとか。祈る側にすれば、そこにイコンがあれば、古かろうが新しかろうが関係ないんだろうとは思うんですけども笑。
Posted by deco at 2006年06月26日 00:53
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