2006年09月25日

『時をかける少女』サントラ+奥華子マキシ

やっぱどう書いても生の言葉になっちゃいそうで恥ずかしいので、暫くは纏まった感想文は書けないと思う、細田版『時をかける少女』です。
しかし実は、映画観に行ってからずっと、真琴が必死で走ってる絵ばっかぐるぐる頭を回ってます。
それだけの絵で何でこんなに切ないんだ。
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今日は次の仕事?に入るに及んで、区民税払ったりとかたまってた雑務を処理してきたのだけど、まだ日射しは強いのに、空気はすっかり秋風になってました。

あああ、なんか色々こないだまでやってた作業の残した澱のようなものとか、対人疲れ(たいてい苦労症で勝手に疲れてる)とかがたまってて、身体が重いなあとしみじみ感じました。
そしたら真琴がいろんな手に余る気持ちや現実を抱えながら、時にぼろぼろになりながら、それでも全力で走っている姿が浮かびました。


彼女はあんなふうにして、待ち合わせに遅れないように、いっしょうけんめい走っていくんだろうな。
たとえ待ち合わせに失敗しても、それでもやっぱり走っていくんだろうな。


そんなふうに思いながら歩いてたら、何だか無性にもう一度映画を観たくなりました。しかし時間的に難しいので、せめてサントラを買って帰ることにしました。

実はもうAmazonでカートに入れていつ買おうかな、って状態だったのですが、「今日聴きたい、今すぐ聴きたい」って我慢ならない心境になったのでした。んで、サントラの方では挿入歌と主題歌がショートバージョンだということだったので、奥華子さんのマキシも同時購入しました。


歌詞読んだだけで色々なシーンが浮かんできて、とてもとても切ないのですが、映画に使われた歌も映画そのものも、同時に爽やかな風が未来に向けて流れているような、その風のゆくすえに視線を向けさせてくれるような、そんな切なさなのですよ。この映画で感じた切なさは、多分忘れてはいけない切なさなんだろうな、と思ったりするのです。

あああ、わたしも「だりい」とか言ってないで、きちんと走っていかなきゃ。
そんな感じ。

これ以上は恥ずかしいから、自分の中で落ち着くまで感想書きません笑。
ともかく、細田監督作品には、毎度、明日も元気に生きてみようかな、っていう無根拠なパワーや、うっかり忘れておっことしていた感情を頂ける気がします。同時代に生きててよかったなー、と思う人のひとりです。


あ、DVD出たら間違いなく買うと思う笑。
posted by deco at 18:59| Comment(1) | TrackBack(0) | エセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
つうかサントラ聴いてて、これ『ハンニバル』でレクター博士のテーマ曲みたいに使われてたやつじゃないかなあ、と思ったら本当に同じ曲だった笑。
Posted by deco at 2006年09月25日 19:45
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